1 : ロシアンブルー(やわらか銀行):2012/07/26(木) 13:37:34.68 ID:g0jjll5B0● ?PLT(12001) ポイント特典

(17)いざ、江田島・海軍兵学校

 1944(昭和19)年の秋は、まだ空襲がなかった。海軍兵学校のあった広島県・江田島の湾に夕日が沈むころ海に沿った練兵場に円陣を作る。
内側に1号生の74期、外側には2号生の75期、3号生の私たち76期がすれ違うように回りながら軍歌演習が始まる。
よく歌ったのは日清戦争がテーマの「如何[いか]に狂風」だった。

 海軍や海軍兵学校について書かれた本は数知れない。よって、戦後生まれでありながら私より兵学校事情に詳しい方がいたりもする。
この日ばかりは先輩を殴り放題の「棒倒し」や、いつも失神寸前になる「甲板掃除」など、兵学校の名物行事を知る人は多いだろう。

 作家の阿川弘之さんが「日本が敗戦で失った大きなものは、旧制高校と海軍」と言われたが、私も内部にいた者として、それを書いていく。

 兵学校に入学したのは敗戦の1年前なので、物資が少なくなりつつあったが、貸与品の靴下は18足もあったし、研究社の英英辞典も配られた。
井上成美校長の「英語は英英で学べ」との方針によるものだった。

 38年ごろまでは、兵学校には英国人の教師がおり、米語ではなくキングス・イングリッシュを学んでいた。
使っていた辞書もオックスフォードの英英辞典だった。

 このころまでの少尉候補生(カデット)は、遠洋航海で世界中を回ったが、全員バイリンガルだったらしい。
イケメンのカデットには訪問先の港で良家のお嬢さまに熱を上げられ、次の寄港地で待ち伏せされて困ったなどという話が毎年のようにあったそうだ。

 45年8月15日の敗戦まで、海軍では英語風の用語が使われていた。オスタップとはウォッシュ・タブ(たらい)、ジャコブは縄ばしごといった具合。
雑巾は雑巾と言った方が早いだろうに、最後までインサイドマッチだった。

 兵学校の起床動作はそれは見事なもので、2分以内に寝間着をたたみ、毛布3枚のラインをピシッとそろえ、駆け足で寝室を飛び出していく。
これもまた、一種の戦闘訓練だったのだ。

今も使っている貸与された研究社の英英辞典
http://kumanichi.com/feature/kataru/tsuji/20120723001_DAT_20120723092026001.jpg
http://kumanichi.com/feature/kataru/tsuji/20120723001.shtml

35 : オセロット(新疆ウイグル自治区):2012/07/26(木) 14:09:42.79 ID:IP6nkuyS0
とりあえずさぁ、軍が悪いと言ってる時点で話にならない。
大東亜戦争の原因は、二大政党制による政治のグダグダぶりが原因、
すなわち普通選挙が早すぎた。

42 : オセロット(新疆ウイグル自治区):2012/07/26(木) 14:14:35.59 ID:IP6nkuyS0
だいたい、当時の与党が協調路線を取ろうとすると
野党が足を引っ張るの繰り返し。
その典型が統帥権干犯問題。


51 : マンクス(dion軍):2012/07/26(木) 14:19:00.60 ID:l3GrYHDT0
物資不足なのに戦線拡大しすぎて兵力拡散の憂き目に
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3240044.jpg

54 : 斑(愛知県):2012/07/26(木) 14:20:01.62 ID:t7nYGOjk0
>>35
その通りだな
大東亜戦争の原因は国民が強く戦争を望んだ結果だと思う。
現代でも無謀な政権交代で民主党政権を樹立させたんだから
日本人には民主主義による統治は向いていないかもな。

60 : ボンベイ(dion軍):2012/07/26(木) 14:23:37.80 ID:Rv3y9nNX0
日米開戦に反対しハルノートを受け入れ、中国から撤兵(満州だけはなんとか残してもらう)を画策し場合


→日本中から売国奴扱いされて、マスコミからもふるぼっこ。
  軍の中では、「軍の利権を削減した奴」、「大陸で戦死してきた戦友を侮辱した裏切り者」として、総スカン。左遷され、口も誰もきいてくれないレベルの虐めにあう。
  市井の右翼から自宅と実家を放火され、道を歩いてれば石と糞を投げられ、しまいにゃ暗殺。で、当然、軍人年金も出ない。
  奥さんや母親は婦人会で虐めにあい、子供は学校や青年会でも虐めにあい、娘は愛国者様にレ○プされる。
  で、天皇を騙し、越権し、侮辱した奴として、君側の奸扱いで、当然、「日本の歴史」にはそう記される。

63 : アメリカンボブテイル(千葉県):2012/07/26(木) 14:24:32.64 ID:MVQP+ilF0
>>51
本当に戦線広げすぎ。アホか。

70 : アメリカンボブテイル(千葉県):2012/07/26(木) 14:26:35.12 ID:MVQP+ilF0
>>54
> 大東亜戦争の原因は国民が強く戦争を望んだ結果だと思う。
> 現代でも無謀な政権交代で民主党政権を樹立させたんだから
> 日本人には民主主義による統治は向いていないかもな。

おいおい民主主義が未熟だったんだろ。
政党政治投げ出すとか正気の沙汰じゃない。
近代化がうまくいかなかった結果だから、近代化をうまくコントロールしなきゃいけないだろ。

71 : オセロット(新疆ウイグル自治区):2012/07/26(木) 14:27:11.68 ID:IP6nkuyS0
>>63
山本五十六が悪い。

74 : ヨーロッパオオヤマネコ(秋田県):2012/07/26(木) 14:29:48.52 ID:c+x8aT9y0
>>71
山本さんは反戦派
実際に海軍次官の時に日独伊三国軍事同盟に反対してる
ただ、政府が開戦を決めた場合GF長官として職責を果たすために真珠湾攻撃を立案した

81 : アメリカンショートヘア(やわらか銀行):2012/07/26(木) 14:33:18.28 ID:Uhmd/EUk0
米内はハンモックナンバーかなり悪かったそうだが中将になれて
海相→首相だったな。あの人事はなんだったのか
降伏・占領のときにも反三国同盟の人として便利に使われた

101 : デボンレックス(SB-iPhone):2012/07/26(木) 14:46:52.49 ID:8TJ6eMt3i
一応言っとくけど、海軍は陸軍なんかよりも遥かにまともだったよ
英米との戦争なんてあり得ない!って最後まで陸軍に噛み付いてた
ただ全体の流れには抗えなかったんだよなあー

123 : ラガマフィン(愛知県):2012/07/26(木) 15:14:04.66 ID:bbNK6g3R0
他にすることが無かったし暇だったから

140 : ヤマネコ(東京都):2012/07/26(木) 15:43:57.92 ID:w0lnUd780
>>42
・・・統帥権を政治イシューにした元凶は、ぶっちゃけ海軍だよ

ワシントン軍縮体制に協調する政府を批判するために、海軍イケイケ派が野党をそそのかしたんだ

最終的に日本から民主政治を奪い、対米戦に突入させた海軍のイケイケ派を無視して、
民主政治につきももの党争だけを問題視するのは、
なんかまちがえていると思う:(;゛゜'ω゜'):

143 : メインクーン(dion軍):2012/07/26(木) 15:49:45.55 ID:MeYYIq2I0
>>140
ああ、例の当時の帝国海軍の世界最新鋭艦に嫉妬したワシントンの横やりか・・
嫉妬されてばかりで困るよな、陸軍からもアメリカからも

149 : アメリカンワイヤーヘア(dion軍):2012/07/26(木) 15:56:24.75 ID:ai1M+hoq0
>>143
は?
世界最新鋭艦ってなに?


162 : ボブキャット(東日本):2012/07/26(木) 16:29:34.27 ID:VQryqXnD0
指揮官は頭脳も人格的にも立派だったが、
現場の人間が精神力と愛国心が足りない役立たずだったから作戦が失敗した。
はい論破。

例:インパール作戦

175 : ハイイロネコ(東京都):2012/07/26(木) 17:46:47.43 ID:bfXYj2Oj0
日本もアメリカも、ソ連に踊らされて開戦に踏み切ったわけ。
自分もこれを知ったときは、ぶったまげたけど、共産圏の国は本当に狡猾だよ。

178 : ヨーロッパオオヤマネコ(やわらか銀行):2012/07/26(木) 17:49:54.08 ID:0mM5uKiz0
日本人は戦争でひどく負けた事がなくて調子に乗ってたからね 一回負けておいた方がよかった
日清日露の栄光を聞かされて育った、戦争を知らない世代が「日本人は負けない」という根拠のない自信を持って勝ち目のない相手に挑んだのが間違い

189 : スコティッシュフォールド(dion軍):2012/07/26(木) 18:09:21.54 ID:X98DuKtf0
一部の本当に有能な官僚は負けるのわかってたから敗戦後のシュミレーションも
してたらしいけどな

193 : ギコ(家):2012/07/26(木) 18:17:54.27 ID:l28jqbI/0
>>178
まあしかしその一回で、大日本帝国は滅亡して日本、北朝鮮、韓国、台湾の4つにわかれ
満州どころか中国大陸の領土全て失い、南洋の信託統治領も失い、沖縄も割譲させられ
北方領土もなくなり、航空産業は消滅させられ、GHQに占領されて国家主権すら失い
戦前の経済水準に戻るだけで10年以上かかり国際連合では敵国条項を設けられ
アメリカどころか、中国や韓国にすら頭のあがらない国に成り下がったけどね

222 : ロシアンブルー(東京都【19:30 東京都震度2】):2012/07/26(木) 19:42:50.65 ID:rgWaQRdq0
・石原莞爾は日中戦争の拡大には反対を唱えていた

日本は満洲権益で満足していればよかったものを、
更なる膨脹主義にはしり日中戦争という泥沼に突っ込んだのが悪い。


・引くに引けなくなった日本は、日米戦争という破局を選択。

ハルノートは不毛な消耗戦と化していた支那戦線から軍を撤退させるイイ口実になったのに、
子供のように意地になった日本は勝手に被害妄想を爆発させ(ハルノートは満洲権益には触れてない)
亡国か開戦かという極論に入ってしまい無謀な対米戦に突入した。

229 : ロシアンブルー(東京都):2012/07/26(木) 20:05:32.34 ID:rgWaQRdq0
日本人はコミュ障害だからな。外交がまるで機能しなかった。
野村のような陰気なオヤジに、対米交渉という重責を全て一任することも理解できない。
その点は中華民国の蒋介石は、強かだった。中国は戦闘では日本に常に劣勢だったが、
外交戦というもう一つの戦争では常に優位に立っていた。アメリカ大衆紙ライフは
日本軍の悪逆非道をアメリカ社会に訴え、そのプロパガンダでアメリカの対日感情は悪化。
蒋介石夫人とその美人姉妹は、アメリカで絶大な人気を得ていて、彼女たちも日本の非道を訴えた。
アメリカが常に中国寄りだったのは、日本が宣伝戦やロビー活動で負けていたことが大きい。

231 : ターキッシュバン(熊本県):2012/07/26(木) 20:09:11.75 ID:9Z5Gtsgb0
なぜイラクは無謀な戦争をはじめたのか
なぜイランは勝ち目の無い戦争ををはじめようとするのか
彼らには論理的思考能力が欠如してるのだろうか

238 : ターキッシュバン(やわらか銀行):2012/07/26(木) 20:18:00.50 ID:PgqMSr260
>>231
イラクのクウェート侵攻に関しちゃ日本と殆ど同じだろ
攻めなきゃ破産は目に見えてるし、多分アメさんは動かないと希望的観測で侵攻したら、
あれよあれよと言う間に全面対決以外の選択肢が無くなってた

250 : ハイイロネコ(東京都):2012/07/26(木) 20:23:44.76 ID:bfXYj2Oj0
>>238
>多分アメさんは動かない
それはない。
三国同盟結んだ時に、
これではアメリカと全面戦争になってしまうと危惧した将校はたくさんいた。

255 : ジャガランディ(dion軍):2012/07/26(木) 20:27:25.34 ID:kFB16Oll0
世論。
今も昔も日本人は変わってないよ。
熱しやすく冷めやすい。
ただし、熱い時は韓国や朝鮮人など相手にならないような燃え方する

268 : チーター(岩手県):2012/07/26(木) 20:39:25.98 ID:JBdyQ5V+0
そもそも戦争の為に世論を最初に煽ったのは軍自身
それを煽りすぎて制御できなくなってから世論に煽られたから国民のせいだというのは開き直りも甚だしい

270 : ハイイロネコ(東京都):2012/07/26(木) 20:42:27.74 ID:bfXYj2Oj0
>>268
違う、煽ったのは朝日新聞。

272 : パンパスネコ(埼玉県):2012/07/26(木) 20:42:42.35 ID:F+WZREHD0
軍隊で上官に逆らうのは死を意味する
それぐらいに絶対命令なんだぞ
自衛隊でも同じ

274 : ライオン(北海道):2012/07/26(木) 20:44:03.16 ID:A4JEZrbp0
今のアホ官僚にはとても実行できない作戦だったな
今思えば、大胆ですごいの一言だ

275 : チーター(岩手県):2012/07/26(木) 20:44:40.25 ID:JBdyQ5V+0
>>270
火のない所に煙は立たない
軍と朝日が癒着して戦争の為の世論を煽らせた
軍が火種で朝日はそれを煽る風だったというだけのこと
火種が「燃え広がったのは風のせいだ」と憤るのは間違っている


280 : サイベリアン(東海地方):2012/07/26(木) 20:46:51.58 ID:nH/8CzrwO
日本の戦争の歴史で作戦なしでの真っ向からの総力戦で勝てた戦いは日露戦争で終わりで
第二次世界大戦でもまたそれをやろうとして現場の一兵卒の根性や数つぎ込む戦いを強制して
無駄に犠牲増やすことになったって聞いた

282 : ターキッシュバン(熊本県):2012/07/26(木) 20:47:59.73 ID:9Z5Gtsgb0
シンガポール攻略やプリンスオブウェールズ沈没のニュース聞いた当時の国民はアドレナリンでまくりだろ
今wiki読んでる俺がわくてかしてるくらいだし

285 : 黒(福岡県):2012/07/26(木) 20:49:05.83 ID:iZwcBxHZ0
机上の空論なぞ幾らやっても無駄
政治学は経済・国力・地勢・外交・その他が必要
一分野だけ優れてても、戦争みたいな総力戦は戦えない
精神論が巾を利かせたらお終いですぜ

286 : 猫又(兵庫県):2012/07/26(木) 20:49:11.03 ID:K30K494p0
人物評価がおかしんだと思う。
暗記の得意な奴、先輩の前に必死こいて並んでくる奴、
屁理屈の得意な奴…
こんなんが上に見いだされて登って行って、負けた。
今もあんまり変わらない。

291 : チーター(岩手県):2012/07/26(木) 20:54:23.27 ID:JBdyQ5V+0
>>286
 【質問】
 昭和の日本陸軍の将官は東条英機みたいに,大隊長や連隊長くらいまでは割と評判が良いのに,参謀本部の主要ポストとかに付くと魔法が掛かったように無能になるのには,何か原因があるのでしょうか?

 【回答】
 陸大が力を入れたのは,戦史,戦術,参謀要務であり,戦略やその他,軍事とは関係のない教養とかはかなり疎かにしている.
 そして海軍と違って,全人格教育の類を全く行なっていない.
 この辺が原因かと.
 こう言う教育を幼年学校~陸大と青春時代を軍事一色で染め上げれば,牟田口や辻を代表とする,”人格破綻”,”政治的見識無し”の”作戦馬鹿”が量産される.
 良くも悪くも陸大は大隊長養成機関だったと言える.
 そして,陸大出身者が重用される硬直した人事制度が加われば,作戦馬鹿が大量に重要ポストに付くと言うシステムが出来上がる.
 その結果が,支那事変での独断の南京攻略や,仏印進駐.
 よく見ると,旧陸軍きっての頭脳と称される石原莞爾も,幼年学校出身者特有である”人格破綻”や”政治的見識無し”,のような兆候が多く見られる.

 【質問】
 牟田口中将や富永軍司令官はよく日本軍の無能の代名詞的な扱いを受けてますが,行った行為を除けば,陸大卒で将官にもなっているので,優秀な人物であった事は間違いないんでしょうか?

 【回答】
 日本陸軍の欠点としてしばしば言われることなんだけど,「陸大卒で優秀」というのは,本当の意味で将器があるということではなかったり.
 陸大で優秀とされたのは,とにかく議論達者であること.
 そもそも陸大の二次試験(再審)は口答試験で,いかに議論を上手く進めるかで,その優劣が決められた.
 その評価基準は「着眼」「決心」「意志の強固さ」の三つ.
 例えいいかげんな思いつきでも,それを押し通せるものが意志が強固であるとして優秀とされたわけ.
 ノモンハンの辻やインパールの牟田口は,まさにその三つを押し通した,その点では「優秀な」将官でしょ?

304 : ぬこ(千葉県):2012/07/26(木) 21:19:50.65 ID:/SFy9DGf0
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である」
(ジューコフ)

309 : 猫又(兵庫県):2012/07/26(木) 21:23:47.26 ID:K30K494p0
>>304
人間としてのスケールの問題なのかな。
からくり人形は作れても、飛行機やロケットは作れなかったような。
国内で内戦してるなら問題にならなかったな。
なんせ、錦の御旗でみんなガクブルときたら、作戦もなにもありゃせんわ。

311 : ベンガル(東京都):2012/07/26(木) 21:24:22.50 ID:bElDScu+0
>>1
バルチック艦隊に勝ってしまったのが全てだろ
あれで小国島国ニッポンは勘違いした

315 : 白(鳥羽):2012/07/26(木) 21:29:02.22 ID:r8KmlJ1cP
>>311
勝ったってのも勘違いだったりしてな
あちらは内戦、こちらは資金切れで
僅差の判定勝ち(しかも審判はこちらの仲間)

318 : セルカークレックス(島根県):2012/07/26(木) 21:40:30.19 ID:L0CQb8pF0
>>222
そうなったのも、石原自身が満州事変で独断専行の前例を作ってしまったから、
たとえ中央の裁可を得なくても「結果的に手柄を上げさえすれば良い」という
空気になってしまい、関東軍の統制が利かなくなってしまったのが原因の一つだろうに

345 : スペインオオヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/07/26(木) 23:32:06.06 ID:f4WiOVYo0
なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのかとよく考える事が「歴史に学ぶ」ことだ。
韓国人や中国人に土下座することではない。

348 : バーミーズ(東京都):2012/07/26(木) 23:44:24.82 ID:UEkyPysy0
陸軍と海軍と国民が一致団結すれば、
ベトナムみたいな泥沼に誘いこんで、
アメリカを講和会議に席につかせることができた。

それができなかったのは、みんな慢心して奢っていたからだ。

355 : コーニッシュレック(dion軍):2012/07/27(金) 00:21:08.94 ID:UljbgrMx0 ?BRZ(10100)

>>345
歴史を学んでわざわざ「大東亜戦争」って呼称を使ってんの?
本当に歴史を学んだんだろうか・・・

358 : カナダオオヤマネコ(やわらか銀行):2012/07/27(金) 00:30:42.05 ID:mqBPaLut0
>>355
横だけど、
当時の日本人に言わせると大東亜戦争であって、太平洋戦争は戦後。

362 : コーニッシュレック(dion軍):2012/07/27(金) 00:38:59.23 ID:UljbgrMx0 ?BRZ(10100)

>>358
ごめん、少しは勉強してからレスしてくれる?

364 : コーニッシュレック(dion軍):2012/07/27(金) 01:08:21.53 ID:UljbgrMx0 ?BRZ(10100)

アスペなの?
何故「大東亜戦争」という呼称が忌避されるようになったか考えて見ましょう
こう言えば分かる?

wikipediaコピペするだけじゃなくて少しは自分の頭を使ってね

372 : カナダオオヤマネコ(やわらか銀行):2012/07/27(金) 02:29:39.47 ID:mqBPaLut0
>>364
>何故「大東亜戦争」という呼称が忌避されるようになったか考えて見ましょう

やっぱりそう逃げたか?
どちらの呼び方を使うかは別に政府の公式文書でもないのだから、
個人の思想信条の範疇で自由なんだよ。

流されずに主体性を持ちなさい。

388 : 三毛(やわらか銀行):2012/07/27(金) 08:50:22.06 ID:bJUebPkQ0
官僚は今も昔も減点主義。ミスをしたら出世が遠のく。

太平洋戦争中の開戦を見ると、ここぞというとこで軍艦が突っ込まず、退却したせいで、
その戦局を失ってる例が多々ある。
突っ込んでいれば、軍艦を失ったかもしれないが、勝利した可能性もあった戦いが多々ある。

これは海軍軍人が、戦いの勝利よりも、軍艦を失うことで出世に響くことを重要視したため。
(もちろん、日本の製造力の低さから、軍艦を失いたくなかったというのもあるが。)


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