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兵衛

漫画・小説等【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう3【密命】

1 :無名草子さん:2010/09/15(水) 14:01:08
時代小説、冒険・サスペンス小説、ノンフィクションなど
さまざまな著作をもつ 佐伯泰英とその作品 について語ろう!

 好きな作品や苦手な作品への、感想や突っ込み
 作品の登場人物への、感想や萌えや突っ込み
 何を読もうか悩んでいる人の相談やそれへの助言
 作者や作品に関する質問や雑談
 新作情報やインタビューや映像化情報       etc.etc.

佐伯作品を好きな者同士、ざっくばらんに話していかないか?

そして、このスレが賑わって続いていくようなら、>>980 が次スレを立ててくれ

■前スレ
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう2【密命】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1249643697/

2 :無名草子さん:2010/09/15(水) 14:02:07
9月新刊

9/15「海戦 〈交代寄合伊那衆異聞 11〉」
9/16 「居眠り磐音江戸双紙34 尾張ノ夏(仮)」


3 :無名草子さん:2010/09/16(木) 12:16:34
>>1
乙です

■前スレ■
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう2【密命】←ダット落ち
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1249643697/l50

■過去スレ■
【居眠り磐音】佐伯泰英について語ろう【密命】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1219826869/l50

■関連サイト
双葉社 『居眠り磐音 江戸双紙』公式サイト
 ttp://inemuriiwane.jp/

双葉社 月刊漫画雑誌『A-ZERO(アクションゼロ)』 公式サイト (休刊)
 ttp://www.futabasha.co.jp/magazine/action_zero.html
  ※『居眠り磐音 IWANE』(原作:佐伯泰英 漫画:かざま鋭二) 第一話一部公開中


4 :無名草子さん:2010/09/16(木) 14:39:37
>>2
「海戦」
幕末駆ける剣豪に休む間なし。大人気最新刊対米交渉に苦慮する幕府は、
下田でひと暴れした藤之助を江戸に呼び寄せた。
海軍操練所の実戦航海に同乗した藤之助は、荒天での銃撃戦に浮き足立つ仲間の先頭に。
列強との圧倒的な差に立ち向かうのは若き力だ。
国産洋式帆船ヘダ号の外洋演習の指揮官に、座光寺藤之助が指名された。
日々逞しさを増す操練所生たち。ヘダ号に装備されたアームストロング砲のお披露目は、
藤之助因縁の老陳との砲撃戦。追い込まれた玲奈らを救えるか!?快進撃幕末小説第11弾。

「尾張ノ夏」
尾張城下は札の辻近くの寺に仮住まいをはじめた磐音とおこん。
名古屋見物に城下を訪れた折り、立ち寄った呉服屋の尾州茶屋家で、
神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれるが……。
書き下ろし人気時代小説第三十四弾。

そろそろ、どちらか読んだ方が現れるかな?

5 :無名草子さん:2010/09/16(木) 15:16:01
>>2
10月新刊
 10/13 光文社文庫 「吉原裏同心13 布石」
 10/15 講談社文庫 「交易 交代寄合伊那衆異聞」

考えると、9月10月と、書き下ろし2冊ずつなんだな
交代寄合は、連続でもあるし、大変だな

6 :無名草子さん:2010/09/16(木) 15:31:39
>>4の「海戦」の内容と >>5を読んで、あれって思って確認したが
>>2の「海戦 〈交代寄合伊那衆異聞 11〉」 は、昨年の9月に既に発売済だよ



8 :無名草子さん:2010/09/16(木) 23:28:23
>>4 ノシ

まぁいつも通り、どこに行ってもちゃっかり者の磐音は
ここでも裕福な町人や権力者をパトロンにしちゃいましたって感じでした

9 :無名草子さん:2010/09/16(木) 23:45:39
>>8
作中で尾張からどこか移動した?

10 :無名草子さん:2010/09/17(金) 00:22:37
>>9
磐音たち一行はずっと尾張
磐音は用心棒として城下を離れ木曽路をちょっと旅してるけど

とりあえず次の巻も尾張だね、赤ちゃん産むまでは滞在する予定みたいだから
いや生まれても、しばらくはいるかもね、田沼が力持っている間は

それから、最初、途中、最後で、江戸の面々の様子については挿入される

42 :無名草子さん:2010/10/02(土) 18:43:19
交代寄合伊那衆の方はもう新刊でないのかな?

43 :無名草子さん:2010/10/02(土) 18:58:14
>>42
>>5

57 :無名草子さん:2010/10/14(木) 01:26:23
吉原読んだ。
このシリーズではめずらしく次回へつづくぅ??だな。

64 :無名草子さん:2010/10/15(金) 07:27:12
>>57
このシリーズまで、巨悪と戦うって形になっていくんだね
廓内の揉め事を収めるだけで十分じゃないか
どうして、何でもかんでも大風呂敷広げずにはいられないんだよ

91 :無名草子さん:2010/11/05(金) 15:19:54
12月新刊
 2010/12/10 「切羽 密命(24) 潰し合い中仙道」 祥伝社
 ttp://www.s-book.net/plsql/slib_booksche?sha=6&jan=b&mm=1

 どんなタイトルだw

93 :無名草子さん:2010/11/08(月) 23:22:52
今月新刊出ないらしいから、のぼう読んじゃった。

100 :無名草子さん:2010/12/03(金) 22:00:21
ついに新潮文庫にも進出かw

101 :無名草子さん:2010/12/04(土) 09:27:52
>>100
kwsk

102 :無名草子さん:2010/12/06(月) 16:52:06
>>101 >>100じゃないけれど、古着屋が復活ってことらしい

ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SI/BunkoSyuppan?sppnscd=00027&taishongpi=201101&listcnt=0

1/28 新潮文庫 死 闘 古着屋総兵衛影始末 1 佐伯泰英/著
1/28 新潮文庫 異 心 古着屋総兵衛影始末 2 佐伯泰英/著

1/28 新潮文庫 血に非ず 新・古着屋総兵衛 1 佐伯泰英/著


ttp://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/calview/2011/01/

1/13 双葉文庫 居眠り磐音江戸双紙 35 姥捨ノ郷 佐伯泰英(著)


120 :無名草子さん:2010/12/27(月) 17:04:32
幻冬舎文庫
酔いどれ小籐次留書 新春歌会
2/9予定

122 :無名草子さん:2010/12/28(火) 21:27:03
>>120
高堂用人の用事がなんだったか分かるんかなぁ
気になってキニナッテ

125 :無名草子さん:2011/01/01(土) 17:29:27
>>122
新春歌会で、ボディガードみたいなことしてて
用事の事なんか忘れていそう
小籐次というより、佐伯テンテーがw



128 :無名草子さん:2011/01/13(木) 21:34:48
磐音 読了

尾張を出て流離うのはいいとして
金があちこちから降って湧いてくるのは何ともかんとも

ここで何度も話題になった忘れられた土中から出た刀の話が
すご久しぶりに出てきてワロス

129 :無名草子さん:2011/01/13(木) 21:54:23
>>128
>ここで何度も話題になった忘れられた土中から出た刀の話
あれ?出てきたっけ??
気付かんかった、半分寝ながら読んでたからなー。

130 :無名草子さん:2011/01/14(金) 11:30:45
>>129
二刀のうち一刀が研げたって
磐音の消息を尋ねて今津屋にきてたよ
しかし、研ぎ料として今津屋が磐音に代わって
100両も支払うとはねぇ
磐音と知り合った頃のケチケチ今津屋は
どこへ行ったんだろうか

133 :無名草子さん:2011/01/15(土) 18:10:53
>>130
すまんが、なんページあたりだっけ?
自分も見直したけど、わかんね。。。
ちっとも頭に残ってないや。

180 :無名草子さん:2011/02/10(木) 09:13:49
磐音35巻を読んでいるのですが、旗本佐野善左衛門政言って、
何巻に出てきた人でしょうか?

全然記憶にないのですが…

181 :無名草子さん:2011/02/10(木) 09:31:57
>>180
自分もわからなくてググりました。
結果、「一般常識」であったかと納得。
↓見てみて。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E6%94%BF%E8%A8%80

182 :無名草子さん:2011/02/10(木) 17:53:54
>>180
大先生に案内された不忍池の秘密茶屋で教えてもらったんじゃなかったっけ?
大先生が亡くなった巻の次だったと思う。
模様替え中で本が収納箱に入ってて確認できずすまんけど。
>>181の通り史実の人だね。
でもって鎌倉河岸の松阪屋隠居襲撃失踪事件もこれ絡みだった記憶がw
政次奔るだったかな?

282 :無名草子さん:2011/05/07(土) 12:16:05.74
6月新刊

6/28 新潮社 新潮文庫
難破古着屋総兵衛影始末 第九巻 佐伯泰英

6/10 祥伝社 祥伝社文庫
密命25(仮) 佐伯泰英

286 :無名草子さん:2011/05/15(日) 12:28:22.39
>>282 佐伯通信によれば、

6/10 「密命25 覇者 上覧剣術大試合」
7/14 「居眠り磐音37 一矢ノ秋」

密命は、やっと試合か、長すぎだよ
そして磐音は、「一矢報いる」の"一矢"なのかな
ついでに忘れぬうちに >>3 に追加しとく

■関連サイト

佐伯泰英 公式ウェブサイト
ttp://www.saeki-bunko.jp/

幻冬舎時代小説文庫「酔いどれ小籐次留書」シリーズ 公式サイト
ttp://www.gentosha.co.jp/kotouji/

佐伯泰英「古着屋総兵衛」特設サイト/新潮社
ttps://www.shinchosha.co.jp/topics/saeki/

佐伯泰英の時代小説二大シリーズ(「吉原裏同心」「狩り」)特設サイト/光文社
ttp://www.kobunsha.com/special/saeki/

佐伯泰英「鎌倉河岸捕物控」シリーズ/角川春樹事務所
ttp://www.kadokawaharuki.co.jp/saeki/

佐伯泰英「交代寄合伊那衆異聞」シリーズ/講談社
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/inashuibun/


287 :無名草子さん:2011/05/15(日) 13:28:29.01
>>286 情報、乙!

ところで佐伯先生のシリーズで、下の以外で
登場人物がリンクしているのってある?

「吉原裏同心」と「居眠り磐音」
  吉原会所の四郎兵衛が同一人物

「居眠り磐音」と「新・古着屋」
  桂川国瑞先生

336 :無名草子さん:2011/06/11(土) 21:48:18.86
密命はもう買わなくなってたんだがなんだか気になるじゃねーかw
親父と一緒にいた弟子が死んで結果親子対決になったのか

343 :のぶお:2011/06/13(月) 08:35:18.17
今回の内容は、どなたかがおしゃってたように、
私も、あまり満足できませんでした。
それはそうと、第25巻で密命は、終了してしまうのでしょうか?


355 :無名草子さん:2011/06/13(月) 22:45:37.40
>>343
もしかしたら終わりかもね。
主人公の惣三郎をひどく醜い人物に仕立て上げちゃったもんね。
でも、一方でこれで上覧剣術大試合の巻しゅうりょう??、、、って本当に?って気もする。
それは惣三郎が桂次郎を立てた明確な理由が明らかになっていないと思うから。
もしかしたら次作が本当の上覧剣術大試合の巻・完かもしれない。



358 :無名草子さん:2011/06/15(水) 08:22:50.18
>>355
確かに、桂次郎を立てた明確な理由が明らかになっていないですね。
それと、以前、新藤五綱光(二尺七寸三分)を清之助のために作らせたのに、
この度、二寸短い備前国長船兼光(二尺五寸三分)を贈った理由も明確では
ないですよね。

387 :無名草子さん:2011/06/29(水) 14:51:41.48
それはね
磐音のテレビ放映の次のシーズンが
2010年の正月あたりからが始まるからじゃない?
つまり、番宣

402 :無名草子さん:2011/07/02(土) 10:08:36.48
居眠り磐音 江戸双紙   17巻 紅椿ノ谷
交代寄合伊那衆異聞    1巻 変化

403 :無名草子さん:2011/07/02(土) 20:31:52.41
>>402
???

404 :無名草子さん:2011/07/02(土) 21:34:31.86
>>403
>>402にとって、以後の巻は読むに値しない黒歴史ってことなんだろうな

自分的には、交代寄合は、長崎につくまでは面白かったけどな

407 :無名草子さん:2011/07/04(月) 16:28:28.08
酔いどれ様は、8月に「旧主再会」ですよね。
密命の「覇者」のようにならなければいいのですが・・・。

471 :無名草子さん:2011/08/05(金) 11:37:33.73
「旧主再会」は、「品川の騒ぎ」を書いた時から、考えていたのでしょうか?

473 :無名草子さん:2011/08/05(金) 15:44:28.74
>>471
そのときは考えていたにせよ、すっかり忘れていたかもね
そういえば、石段を馬で駆け上がられた若武者のことは
先生は覚えておいでだろうか

しかし半年放置の言い訳をする為とはいえ
どんどんふてぶてしくなってしまう酔いどれ様が悲しい

まあ老中首座とも対等に話せる人物が
今更小藩の留守居番や国家老程度に
おびえきるのも何ではあるけれどもさ

>>476
ついでに

10月新刊
10/12 吉原裏同心(15) 愛憎
10/  磐音が暮らした江戸 読本2

476 :無名草子さん:2011/08/05(金) 20:45:33.27
「いつか酔いどれ小籐次を転がしちゃる」の佐兵次。
新たなキャラ登場かな。
センセが忘れなければ。


485 :無名草子さん:2011/08/08(月) 06:13:40.45
シリーズ物を複数持ってる先生方は
主人公を”共演”させたり良くするけど
そういうのは無いのかな?
じじいの磐音が吉原裏同心にとか。

513 :無名草子さん:2011/09/05(月) 12:59:28.88
>>473
10月新刊
 10/12 光文社文庫  「吉原裏同心15 愛憎」   9784334763077
 10/13 双葉文庫  「居眠り磐音江戸双紙 帰着準備号 橋の上(仮)」    9784575665253

帰着準備号 って何だろう?
 ttp://www.honyaclub.com/shop/info/kinkan2_bunko_h.aspx

 ※本やタウンは、本日より オンライン書店Honya Club (ttp://www.honyaclub.com/) へ

516 :無名草子さん:2011/09/06(火) 08:17:25.26
>>513
田沼との暗闘の歴史や今までの刺客一覧に加えおすなの半生を描いた短編を収録とかだったりして

538 :無名草子さん:2011/10/02(日) 19:00:39.49

みみずん検索 違法の可能性
http://mimizun.com/index1.html

2ちゃんねるの固定ハンドルみみずんは、2ちゃんねるの過去ログを自らのサーバーに勝手に保存し、
それを無料でネット上に公開している。
この中には2ちゃんねるで既に削除されたはずの危険なスレッドや書き込みが多数残っており、
誰かが気づいてメールで対応しなければ削除されることはない。
更にみみずんはこのような過去ログをCD-Rに取り込み、有料で売っていたという。



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漫画・小説等司馬遼太郎をあれこれ語る 29巻目

1 :無名草子さん:2011/08/28(日) 15:23:32.80
前スレ

司馬遼太郎をあれこれ語る 28巻目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1286902706/

49 :無名草子さん:2011/09/01(木) 18:46:11.88
風間五平の父親が屍をさらしていた湯舟のはぶろ池も、現在伊賀市の町名として残っている。
はぶろ池を地図で探すことはできなかったが、湯舟には多くの池がある。そのうちのいずれか
であろう。
フィクションといえども、この細かな神経の配りよう。見事である。

58 :無名草子さん:2011/09/02(金) 14:29:08.11
>>49
梟の城の中盤に「五三ノ桐」という章があるのだが、初読のときは意味がわからなかった。
家紋の五三の桐のことだろうと思い深く考えもしなかった。それでは一体誰の家紋
なのだ、という疑問は当然出てくるはずなんだが、それ以上調べる気もしなかった。

数年前に再読して気付いたのだが、「五三ノ桐」とは石川五右衛門が登場する歌舞伎
『楼門五三桐』のことだったんだな。そういう目で読み直してみると、風間五平が今井宗久
から金を脅し取る場面が中心となっているこの章の内容は「五三ノ桐」と呼ぶにふさわしい。

もっとも、風間五平が偽名の石川五右衛門を名乗るのは、この章よりもずっと後のこと
なので、「五三ノ桐」を読んでいる最中に、五平=五右衛門とわかる人はほとんどいない
だろうな。

67 :無名草子さん:2011/09/02(金) 19:03:41.98
心あたりがある方がいたら教えてください。

最近佐賀の歴史に興味があって、昔読んだものもふくめて読み返してるのですが
司馬遼太郎の小説で、鍋島直正の国入りの時の状況、財政立て直しを書いた短編があったような気がして
探しているのですが見つかりません。
短編ではなく、小説の中の一部だったかもしれません。

アームストロング砲、酔って候、歴史を紀行する、この国のかたち1??4まではチェックしました。
スレ違いで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

69 :無名草子さん:2011/09/02(金) 19:42:07.92
>>67
いや、全然スレ違いじゃないよ。
誰かさんみたいに、一人で解説して自演して悦に入ってる人の方が遥かにスレチ。

158 :無名草子さん:2011/09/06(火) 19:40:19.04
道頓堀川の目洗いという習慣が書かれているが、事実である。
「小出楢重随筆集」(岩波文庫)に、その習慣が出てくる。

 私の十歳位であった頃の記憶によると、私は母や女中たちとともに、それは盆の満月だったか、
仲秋の明月だったかを忘れたが、まだ多少暑い頃だったが、その明月の夜に道頓堀川へ眼を洗いに
毎年の行事として出かけたものであった。その頃の道頓堀川は今の如くジャズとネオン灯と貸ボートの
混雑せる風景ではなかった。ようやく芝居の前のアーク灯という古めかしく青い電灯がうようよと夏の虫を集め、
宗右衛門町の茶屋の二階に暗いランプが点っていたに過ぎなかった。
 川水は暗くとろんと飴の如く流れて月を浮かべていた。その明月の水で眼を洗えばなるほど眼は清浄であり、
眼病はたちまち平癒するように思われた。私は河岸へよせる水に足をつけて眼を洗ったこの美しい行事を
今に忘れ得ない。それにしても、よく眼を悪くしなかったことだと思う。この川水こそは大都会の下水道であるのだ。
                                                 (「美術新論」昭和五年四月)


159 :無名草子さん:2011/09/06(火) 19:48:40.66
小説そのものはつまんないが、ところどころに面白い叙述があるな。
>>158は昭和5年に書かれた随筆だから、司馬さんの少年時代には、
“道頓堀川の目洗い”という習慣が残っていただろうな。

183 :上方武士道:2011/09/07(水) 18:22:56.39
第6章 好色・十一面観音

 定一は多忙であった。文化部部長として新聞社の仕事をこなすほかに、作家として
雑誌に連載中の作品をいくつか抱えていた。この忙しさにさらに追い打ちをかけたのが、
この春の直木賞受賞である。仕事の合間を縫うようにして、インタビューその他の取材
に応じた。定一は取材に対しては嫌な顔ひとつ見せなかった。
「先生、上方武士道の原稿は……」
「明日までには何とかするよってに、今日は堪忍してや」
 上方武士道は毎週十八枚だった。もともと短篇の主題として用意しておいたプロットだけ
に、第二回以降の展開は適当だった。その分、好きなことをを書けるという楽しみはあった。
「賞もとったことやし、こないなのでも、かまへんやろ」
 第6回目の今回は、前回とほぼ同じことを繰り返した。
「エ□いのも楽しゅうてええがな。えーと、“はじめに掴んだ箇所がぐにゃりとしとりましてな。
あら、乳だす”……。これで、ええやろ。でけたで」

186 :無名草子さん:2011/09/07(水) 18:55:57.23
閑話休題。>>183についてである。
この男、根っからの気狂いのわりには自分への返答を求める乞食めいたところがある。しかし筆者にはこう小児病的心情がどうもよく分からない。いっそ足蹴にしてやろうかとおもうのだがどうであろうか。
閑話閉じる。

>>183はふと、動物的な震えを覚えた。
股から黄色いものがほとばしるまで、キーボードを叩く以外余念がなかったのである。ふんどしからは鼻をつく臭気が上りはじめた。小便である。

188 :無名草子さん:2011/09/07(水) 19:23:51.89
不惑を過ぎても妻子はなく、司馬小説を読んでは発奮し、英雄的覇気を求め女を買う>>183であった。
しかし彼は粗末な生活、やがては人知れず死ぬ未来を思うといても立ってもいられず、つい東尋坊へと赴くのだ。
黒を塗り固めた黎明の景色は、怠惰な一生を終わらせるに相応しい。
と、間もなく雲ははけ、御光が差し込んできた。今日もだめかと崖を離れた瞬間、刻の声を聞いた。

ーー泣こよっかひっ翔べ

>>183は満身の力を足にこめ、跳んだ。
>>183が逝く。

226 :無名草子さん:2011/09/08(木) 17:51:34.75
司馬先生の「幕末」という本を読めば、幕末のことが何でもわかるようになるますか?

229 :無名草子さん:2011/09/08(木) 18:23:11.60
>>226
幕末の暗殺を主題にした短篇小説の連作だよ。事件の詳細はわかるけど、
それ以上のことは他の作品を読んだほうがいいよ。

253 :無名草子さん:2011/09/09(金) 14:09:15.02
坂本龍馬はいま何歳なんですか?

255 :無名草子さん:2011/09/09(金) 14:14:01.10
>>253
坂本龍馬は故人です。慶応3年に暗殺されました。

398 :無名草子さん:2011/09/15(木) 12:41:59.14
次は空海の風景か。これは楽しみだな。

399 :無名草子さん:2011/09/15(木) 12:48:55.85
今毛人のほうの佐伯氏の説明で、「身分は連で、やがて宿禰の姓(かばね)をもらうという名族」
とされていますが、連も姓ではないのですか?よくわかりません。

402 :無名草子さん:2011/09/15(木) 14:47:14.88
>>398
最初期の作品だと、ときたま立ち止まって、これはどういう意味だ、と首を
かしげる箇所がある。とくに殺陣シーンや、建物・地物の位置関係の叙述。
作者はわかっていても、文章でうまく伝えきれていない箇所が、ほんの僅か
だけどあるのな。
後期作品にはそれがない。澱みなく流れるように読める。初期作品に比べると
重箱の隅をつつくような細かな話題もあるんだが、それをスラスラと読ませる
あたりは、さすがだと思う。

420 :無名草子さん:2011/09/15(木) 21:21:59.20
人に白痴なんて言うな。
空海の風景は続ける。

421 :無名草子さん:2011/09/15(木) 21:44:57.52
>>420

あんた一人のせいでみんな迷惑してるんだよ。上方やら空海やら滑稽な書き込みしたってな、また阿呆が来たとしか思わんのよ。薄っぺらい文章なんざてめえも読まねぇだろう?
人と真っ当な話しがしてぇのなら女でも買ってぶつぶつほざいてろ糞垂れ

428 :無名草子さん:2011/09/16(金) 10:01:05.95
こいつ前にもみんなに苦情を言われて、「もうここではしない別のスレでする」って言ってたけど、
結局ほとぼりが冷めたと思った途端またここで連投自演を始めた

それなのに今回はじめて苦情を言われた時は、まるで嫌がられたことが初めてだから
意外だったと嘘言っているのを見てハラワタ臭せーなと思った

多分だけどその時他の人の書いてレスにイチャモンつける奴が急に現れたのも
こいつの八つ当たりだろう

ゴキブリ野郎とか蛆虫とかと罵るとゴキやウジに「こんなヤツと一緒にするな」と
叱られそうな下衆野郎


439 :無名草子さん:2011/09/16(金) 17:46:23.07
 さきにわずかに触れたことをくりかえすようだが、ごく気楽に考えるとして、
>>428が仕事をしていれば、あるいは>>428のレスは2ちゃんねる上に存在
しなかったかもしれないであろう。長安の文壇でもてはやされるだけの文才
をもたなかった>>428は、やがてはうだつのあがらぬホームレスになってい
るかもしれない。

491 :無名草子さん:2011/09/22(木) 19:44:07.30
吉川の武蔵をボロボロになるまで繰り返し読んでる人を知ってるが、司馬ではそういうの聞かないなあ。
座右の書にするには浅くて飽きが早いのか?

538 :おそれイリヤのナポレオン・ソロ ◆CvsVikhEnk :2011/09/25(日) 18:15:12.69
 >>421は生涯不犯とされたが、そのことは女性への関心が薄かったということにはならず、
むしろ>>421ほどそれをはげしく内蔵していた者もまれではなかったかと思われる。
 ただ>>421は、女に縁がなかった。もてなかった。
 しかし>>421は性の具体的世界にこそ泥まなかったにせよ、泥む以上の執拗さをもって
その世界を昇華させ、その昇華作業こそ即身成仏の道であるとした男だけに、胡旋女を
見て、見ることによって胡旋女とかかわりあってゆく自分の想念を、透明歓喜にまで抽象化
する作業を、人混みのなかで私かに、内面の奥で、演じていたかのように思えた。もちろん
赤く怒張したペ○スをしごきながらである。

593 :無名草子さん:2011/09/28(水) 17:56:01.75
映画「空海」から薬子ノ乱の関係者

薬子・・・・・・・・・・小川真由美
http://buta-neko.net/img/yoko/yatuhaka/cap047.jpg
藤原縄主・・・・・・滝田裕介
http://homepage2.nifty.com/katoken/73b-21.jpg
藤原仲成・・・・・・原田樹世士
平城太上皇・・・・中村嘉葎雄
藤原葛野麻呂・・成田三樹夫
嵯峨天皇・・・・・・西郷輝彦


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