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ニュース【コラム】「日本は自転車操業のねずみ講国家」「今さえ騙せればそれでよいという官僚に支配されている…池田清彦早大教授[04/28]

1 : ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/04/28(土) 22:05:47.14 ID:???
 年々、赤字国債が膨らむ日本。その日本に対し、早稲田大学国際教養学部教授で生物学者の
池田清彦氏は、「ねずみ講国家だ」と厳しく指摘する。

*  *  *
 日本は本当に自転車操業のねずみ講国家だと思う。第二次世界大戦中に発行された戦時国債が
預金封鎖とハイパーインフレで紙くずになったのに懲りて、日本政府は赤字国債は発行しない約束で
あった。しかし、喉元過ぎれば何とやらで二〇年でこの約束は反故になり、一九六六年、佐藤栄作
首相と福田赳夫蔵相のもと、戦後最初の赤字国債が発行された。当初は確かに恐る恐るだったが、
しばらくすると予算が足りなければ赤字国債を発行すればよいと居直ったのだろう。あれよあれよ
という間に借金は一〇〇〇兆円を超えたのはご存知の通りである。

 二〇一一年度の歳入は九二兆円余り、その内四四兆円余りは借金である。歳出のうち二一兆円余りは
借金の返済金で一〇兆円程は利子である。借金を借金で返しているという最悪の構図である。

 ねずみ講は国家財政だけではない。年金も完全なねずみ講だ。政府は従業員五〇〇人超の企業で
年収九四万円以上の非正規社員を厚生年金に加入させて、処遇の改善を図りたいとおためごかしの
政策を発表したが、要するに年金を支払う金がなくなったので、うまいことを言って貧乏人からも
徴収しようという話ではないか。高利回りとウソをついて新規の客を募り損失の穴埋めをしたAIJ
投資顧問とおんなじだ。年金制度は可及的速やかに解体するのが最善だが、とりあえず今さえ騙せれば
それでよいという官僚に支配されているこの国では何を言っても空しいだけか。

※週刊朝日 2011年5月4・11日合併号
http://www.wa-dan.com/article/2012/04/post-587.php

44 :名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 22:41:24.49 ID:G7XL/day
富が偏在しすぎてくるとインフレで帳消しにしようということになるのかも
しれんな。

111 :名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 23:28:50.89 ID:g4TjiD0e
世の中にお金ができた時
日銀が利子を1%つけて作って銀行にくばったとして
一年後銀行が日銀にお金をかえしたくても1%分この世にお金がない
お金がないので返せない返せないので日銀にお金を刷ってもらってそれを借りる
また一年たつとまたお金が~の繰り返しなのでねずみ講ににてますよね?

121 :名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 23:37:06.13 ID:RW1l2wAp
>>111
何言ってんのか知らないけど、資本主義社会では銀行への借金は必須じゃない。
君が言ってるのは銀行主義か紙幣主義か、あー拝金主義という奴じゃないか?

社会主義、拝金主義、功利主義は本質的に同じものなのよね。
同じ利権を奪い合う間柄だから憎悪を憶えるんじゃねーか?

どっちにしろ真性の資本主義・自由主義陣営に属する俺には関係ないわ。

128 :名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 23:43:13.63 ID:ssCH1w8a
>>121
違う。借金は必須なんだよ。

・通貨は銀行しか発行できない
・発行して増やした通貨を銀行はタダで配ったりしない(貸し出しでしか増えない

実際、銀行から借金しないとカネは市中に流れない。
例えば工場で働いてもらった給料だって、元を正せば最初は工場立ち上げ時に銀行から融資されたカネだったりする。

何も無いところに突然、通貨が降ってわいたりしない。
必ず最初は誰かが銀行から融資されてる。




135 :名刺は切らしておりまして:2012/04/28(土) 23:46:28.17 ID:RW1l2wAp
>>128
つっても、日本の政策金利は0~0.1%。事務手数料みたいなもんだ。
君の話だと銀行屋は無償で働けってことになるよな?

お前みたいな保身主義者(社会主義、功利主義、拝金主義)のゴミは、
結局、どのような社会システムであろうと『誰かのせいだ』と不満を言うんだよ。

文明人(ヒューマン・ビ-イング)の振りをして意見を述べるな、この家畜野郎。

147 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 00:02:14.13 ID:USIzQ9zu
>>135

馬鹿過ぎワラタw

銀行が発行した通貨はタダの紙キレ。
それが戻ってくれば金利なんてタダでも大もうけなんだよ。
1万円刷るのにコストは紙代とインク代だけだからなw





153 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 00:06:41.43 ID:Xr+fhe/L
>>147
お前は銀行屋は自分たちの給与を印刷機で刷ってるとでも思ってるのか?
まあ、たしかに記番号がゾロ目のレア紙幣を抜き取ったりと言った不祥事はあったが・・・

163 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 00:17:14.96 ID:USIzQ9zu
>>153
そうは言ってないが貸すときの担保も貸した後の返済で働くのも

「借りた方」

であって、貸した銀行は本当の意味では通貨に価値を持たせる働きはしてない。

「この銀行券には全く裏付けはない。しかし市場で取引すると、他人を働かせることができるよ。
法律でそう決まってるから受け取り拒否出来ないよ。

だからこのカネ、おまえに貸してやるから、それで人を働かせて何かモノ作ったりサービス提供に使えよ。
そうすれば、その新たに生まれたモノを市場で取引して儲けられる(かもしれない)よ。

強いて裏付けと言えばおまらが働いて将来作るだろう、そのモノやサービスだよ。
その未来の「創造」をこのカネの担保にするよ。
もちろんおまえらがちゃんと働くことは「信用」してるよ。

分かったらちゃんと働いてカネ返せよな。俺は何もしないで待ってるけど、利息も必要だからな。
じゃあの。」


と、まあこういうこと。




167 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 00:25:01.61 ID:Xr+fhe/L
>>163
で、おたくは通貨の存在しないバーター取引の世界にでも憧れてるわけか?

俺は借金こそしないが銀行屋は便利だし必要だと思ってるから、
いなくなってもらうと非常に困ると考えている。

東京電力は倒産させるべきだと思うけどさ。

168 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 00:26:34.13 ID:USIzQ9zu
>>167
通貨発行権を民間企業(日銀でさえ半官半民)が土kすえんしてることがおかしい。
公共通貨を導入するべきなんだね。




457 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 21:29:46.98 ID:OQ21uUln
ある村に初めて通貨が導入されたとしよう。
それまでその村には、物々交換していたので、いかなる通貨も存在しなかったとする。

その村に初めて銀行が設立され、村に100億貸し出されることになった。
村はそのカネで道路などを作りインフラを整備するとしよう。担保は村の土地である。

村の経済は、その通貨のおかげで発展したとする。
しかし銀行から借りたその100億は、期限がきたら返済しないといけない。
例えば20年後、借りた100億を全額返済したらどうなるか?

村には最初に銀行から借りた100億しか通貨が存在しないので
全額返済したら村には通貨がなくなり貨幣経済が崩壊、元の物々交換に戻ってしまう。
また返済出来なかったら担保の村の土地は銀行に取られてしまうのだ。

実際には自体はもう少し複雑で、20年後に返済するまでに、
例えば学校を建てるから、とか別途に銀行から重ねて100億借りたり、
工場を建てたい人が、さらに50億借りたりして、村に出回るカネはどんどん増える。
発展が続き投資(借金)が増える限り、出回るカネの量も200億、300億と増えるので
最初の借金は簡単に返せるのだ。

しかしインフラも整い十分発展して投資が少なくなったらどうなるか。
最初の例の通り、市中からカネが銀行に戻り、貨幣経済が崩壊してしまうのだ。
実際に上記のことが今の日本や先進国で起こっている。

よく考えよう銀行が貸したカネの「担保」は当然、銀行のモノではない。
借りたカネ(タダの紙キレ)に「労働で価値を与えた」のも借りた村のほうで銀行ではない。
そもそも銀行のカネとはなんだ?
そんなものは無いのだ。国の通貨インフラでしかない。
それが現代の管理通貨体制の真実である。

結論:日銀に国債引き受けさせろ。


487 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 22:36:10.97 ID:UWUhR+Lt
>>457
その話を村が通貨を発行したと置き換えると
永遠に返さなくてもなんの不都合はないんだよね

最初のカネで村人が作物や工業製品を生産し、得たカネを消費して
それを元手に誰かがまた生産する
なんだかわからんがお金ってものは仮の変数みたいなもんだよな

経済活動が機能してモノもカネも人材もあるときに
通貨を発行してる国自体の借金で国が破綻することはない


490 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 22:47:20.09 ID:OQ21uUln
>>487
この村の話をリアルにやってるのがエコノミックヒットマン。
銀行は最初から貸したカネが返済出来なくなるなんて先刻承知でやってる。


これまで第三者によってでしか報道されてこなかった、アメリカによる国際陰謀・工作の詳細が、
初めて中心的実行員によって暴露された。どれもこれも「やっぱり・・・」と、
?目新しいことはないかもしれないが、確認と納得の意味で一見の価値のあるビデオ。
エコノミック・ヒットマンたちはこのほかにも多数の陰謀に関わっており、
これらの生々しい?話は英語であるがネット上のPerkins氏のインタビューでも確認できる。

初めて実行員が暴露した、アメリカの国際陰謀・工作秘史



498 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 23:18:21.46 ID:GdyLODil
>>490
なるほど、途上国に利子つけて金貸して借金のカタに国ごと支配するわけか
でも経済実体に見合わないないほど過大に金を借りる方も悪い
日本の場合は先端技術から田畑まで確固とした国力の実体があるから
一緒に出来ない

むしろ、このままカネ回りばかりを気にして国力自体を落としてしまうことの方が危機
終戦直後のインフレとか半島の危機とかとは違うのに

502 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 23:33:40.08 ID:OQ21uUln
>>498
もっと根本的に違うのはドルを借りたらドルで返済しないといけないが、
米国以外はドルを勝手に刷れない、ということ。

しかし円なら?

当たり前だが円は日本の通貨だから勝手にいくらでも刷れる。
もちろん無限に刷ったらインフレになるが生産力に見合った発券はできる。
というよりしないといけない、デフレになるから。





503 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 23:37:28.05 ID:Xr+fhe/L
>>502
もっともらしく言ってるが日銀はとっくにやっているはず。
たしか日本円の国内通貨流通量は一般的な先進国の2倍以上ある。
つまり、現在の日本国内には日本銀行券が異常なほど余りまくってる。

それでもその流通状況はデフレ状態なのだから、
原因は別にあると考えるのが妥当だと思う。

507 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 23:46:41.43 ID:OQ21uUln
>>503
その刷った円は銀行の金庫にあるんだよ。市中にはない。干上がってる。
銀行?その金で国債買ってる。ちっとも市中には出回らない。



513 :名刺は切らしておりまして:2012/04/29(日) 23:53:15.98 ID:Xr+fhe/L
>>507
>銀行?その金で国債買ってる。ちっとも市中には出回らない。

ソースはある?
ならば、国債がデフレの原因で間違いないんじゃないか?

そうすると、
日本はすでに異常なほど紙幣が余りまくっており、
これ以上紙幣を増刷するのは危険。
国債をマネタイズすることで流動性を向上させる方策を採らねばならない。

で、いいんでないの?

518 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 00:04:36.21 ID:Jta9s8Vq
>>513
ソースも何も常識。調べるの面倒だから自分で探して。

BIS規制で貸し渋り、貸しはがしが起こり、カネが銀行に戻り、市中には不足。
しかし銀行は投資先がない。結果、国債買って余剰資金を運用という流れ。

国債をマネタイズするには投資先が無ければならないが国内には無いし、
そもそも何度も書くが、貸し出しでマネタイズしていけばいつかは金利付きで返済しなければならず
無限の成長が必要になってくる。

しかし現実にはリソースに限界があり無限の成長は無理。
よってシステム変更が必要。




525 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 00:17:01.31 ID:P+TD5BbV
>>518
>そもそも何度も書くが、貸し出しでマネタイズしていけばいつかは金利付きで返済しなければならず
>無限の成長が必要になってくる。

はい、ダウトw
現在の日本は『ゼロ金利政策』を実施しており、
君の言う構造的問題点は金融政策の一環として難なく解消されている。

つまり君の言う『よってシステム変更が必要。』という下りは文字通り【真っ赤なウソ】
その程度のペテンで騙せると思うなよ、この社会主義野郎め。

526 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 00:19:24.15 ID:Jta9s8Vq
>>525
金利とは別に行政指導というのがあってだな、、、
現場を知らない馬鹿はこれだから。

それにいくら金利が低くてもデフレだと実質金利が高いから借りないんだよ。馬鹿だろ。

75 :名刺は切らしておりまして:2012/04/19(木) 06:59:32.29 ID:AYkgDPoL
>>44
俺は零細経営だけど
今の銀行は融資めっちゃ絞ってるよ。
うちは運転資金融資(短期で出し入れして運転資金の短期的な不測を補う  カードローン的な奴)
の枠が4000万あったんだけど
今期いきなり1000万になった。
3期黒字  融資返済については一回も遅れてないのに。
かなり困ったよ。
一年に一回くらいある資金ショートに備えて現金を貯めるハメになった。
今預金残高が6000万あるけど、使えないのよ。これが
2000万位に落ち込む事はたまにあるし
資金ショート=倒産だからね・・・




588 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 02:12:51.35 ID:kWljk366
>というわけで、なによりも”ねずみ講”なのは、現代の金融通貨制度そのものだ( ´,_ゝ`)プッ

>デフレスパイラルに苦しむ日本にとって必要なのは(日本にかぎらずこれから世界各国深刻なデフレに陥るだろうが)
>まさにそのインフレなわけだが?w

上では、現在の金融制度を否定して
下では、現在の金融制度を利用して通貨を増やせと言っている・・矛盾してね?w

593 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 02:26:57.69 ID:rEaCl+Pz
>>588
たしかに一見矛盾に見えるかもな。

が、上は、本質な原則論、よりラディカルにさまざまな経済的諸問題の根底にある金融制度そのものの欺瞞を指摘したもの。

下は、その現状の金融制度の欺瞞を認識した上で、その枠内での穏健的な最善策を提言したもの。

ま、上に原則論にどこまでも則るなら、もっとも筋の通った抜本的解決策は、
Money As Deptでも語られてるように、
中央銀行制度を廃絶し、国民の代表者たる政府自身が通貨発行権を直接行使する「政府紙幣」を発行することだろうな。




596 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 02:31:59.87 ID:kWljk366
>>593
上段は信用創造を否定している。
信用創造を禁止した場合、物々交換になるか、金貨などの使用しか認めない事になる。
すると、超デフレ状況が発生するよ。
下段は、信用創造をふくらませろ!!インフレにしろと言っている。

基本的に信用創造を否定するか? 信用創造を許可するのか?
その立ち位置がグラグラしてると思うけどね

602 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 02:55:56.28 ID:rEaCl+Pz
>>596 

信用創造を否定しても、
その分政府が直接、物価変動に応じて、景気変動に応じて臨機応変に通貨供給量(ベースマネー)を増やせば、
デフレは回避できる。

例えば現状、中央銀行が供給するベースマネーが1として、
そして、それが民間金融機関の信用創造機能によって10倍に増大された金額がマネーサプライ(マネーストック)だとして、

ならば、信用創造を否定した社会においては、
政府が最初から物価変動を見つつ1ではなく10のベースマネーを供給すればいい。

604 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 03:08:40.64 ID:kWljk366
>>602
信用創造を拒否すると言う事は、借金を完全に禁止する事になるよ。
借金する人は現在マネーを持っていないけど、将来の給与で返すと言う
将来に対する稼ぎを信用してねって事だから
そして、その分の金利を付けるから貸してよって事。
信用創造を禁止は、クレジットカードもダメ。住宅ローンもダメ
友達同士の借金も禁止になるよ。

信用創造の禁止は超デフ社会になる。

606 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 03:16:06.94 ID:kWljk366
Money As Debtの問題点

個人や会社や国家が銀行に借金する事で銀行が利益を発生させているとの話はそのとうり
しかし、借金を禁止したら経済が完全に麻痺する事を理解していない。
もちろん、借金を返すあての無い人に借金をさせる事は、後の混乱になるので
返せるあてのある人に借金をしてもらう事が大切になる。

612 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 03:34:31.91 ID:rEaCl+Pz
>>604 先に>>606にレスしちゃって話が前後するけど
>信用創造を拒否すると言う事は、借金を完全に禁止する事になるよ。

なんで?禁止するべきなのは、借金ではなく、 ”金利”だ。

この金利、より正確には”プラスの金利”の存在こそがあらゆる経済的諸問題の諸悪の根源だ。
この金利の存在が、カネがカネを生むという利殖を可能にし、金融資本を、金貸しを肥え太らせ、
実体経済を担う真に富を生産する者たちを債務返済によって縛り付け、最後はあらゆる富を強奪することを可能にするのだ。

616 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 03:40:26.31 ID:kWljk366
>>612
>禁止するべきなのは、借金ではなく、 ”金利”だ。

金利を禁止したら、誰も預金しないし誰も相手に金を貸さないね。
その結果は、住宅ローンなんて出来ないから住宅会社は倒産しまくる
車のローンも禁止だから車も売れなくなる
クレジット会社も全部廃業、もちろん銀行はすべて廃業だ
でいいの?

618 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 03:45:33.42 ID:w7wpknDx
利子を禁止したら、そもそも金が回らんよ。貸し出すのにかかるコストも
ペイできないし、金を集める手間をかける動機がない。

まあ否定したモデルを作るのはいいけど、今のシステムの延長にはないよ。

632 :名刺は切らしておりまして:2012/04/30(月) 04:11:49.78 ID:rEaCl+Pz
>>618
「マイナスの金利」を導入すればいい。

すなわち保有することに、保有し続けることに最初からコストをかければいい。

それは、言えば本来公共財産である経済の血液たる通貨を占有し、経済の健全な循環を阻害するものに対する、
社会的なペナルティだと考えろ。


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ニュース【政治】 橋下氏 「国の年金制度はねずみ講だ」 「現役世代に対する完全犯罪。絶対に持たない」★4

1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2011/12/18(日) 18:29:32.49 ID:???0

大阪市長に就任する「大阪維新の会」の橋下徹代表は17日、大阪市で民放番組に出演し、
国の年金制度について「根本的に変えないといけない。ねずみ講そのものだ」と批判した。

終了後、記者団に「現役世代に対する完全犯罪。継ぎはぎの、ばんそうこうの手当てみたいなやり方では
絶対に持たない」と述べ、現在の賦課方式から積立方式に変える必要性を強調した。

「なぜ政治家が(それを)感じないか」と不満も漏らした。

番組には民主党衆院議員の長妻昭元厚生労働相も出演。社会保障制度の在り方などについて意見を交わした。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011121701001447.html

前スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324159969/

34 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 18:42:34.58 ID:57t8SzQ60
それでも払った方が有利には違いない
年金は保険料に税金が投入されて帰ってくるから
保険料払わなくても税金は払わされてるんだから
結局払った方が得だよ

78 : 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/12/18(日) 18:58:42.14 ID:03qsA8kL0
橋下と経団連のつながり
橋下知事、道州制で経団連会長に協力を要請
(2009年7月25日11時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090725-OYT1T00422.htm
大阪府の橋下徹知事は25日、長野県軽井沢町内で、日本経団連の御手洗冨士夫会長と会談し、道州制
について「国に対する政治闘争だと思っている」として、次期衆院選で争点となるよう国民に訴えてい
く考えを示した。御手洗会長も「道州制で行政改革や人件費の削減などが進み、住民がスピーディーな
行政サービスを受けられる。草の根運動的に、メリットについて国民の理解を得ていくことが必要」と
応じた。橋下知事は会談後、報道陣の取材に「経団連と何らかの政治運動を起こしたい」と述べ、御手洗
会長に協力を呼びかけたことを明らかにした。

91 :コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2011/12/18(日) 19:04:23.15 ID:jvJxWaER0 ?2BP(34)
積立方式では、早い話、民間の保険業者の個人年金と変わらない。

今の国民年金制度は騒ぐほど悪いものでもない。


103 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:12:08.47 ID:Ie1Z7sH50
>>91
悪くないと言ってるのは多分お前が老人側の人間だからだろう
若者は散々金を払わされた挙句、自分達が老人になる頃には年金破綻で
年金を受け取れず踏んだり蹴ったり

109 :コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2011/12/18(日) 19:18:40.02 ID:jvJxWaER0 ?2BP(34)
>>103
年金を保険の一種として考えた場合、率の良さは民間保険など比較にならない。
あと、国民年金払ってないと、いざ障害を負った場合、障害者手帳もらえない。



166 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:01:43.72 ID:b5D4edTz0
若い奴が選挙行かないから悪いんだろう?
何か文句あるか?

207 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:30:44.80 ID:iCsmGhyf0
ほんの少しでも頭があれば賦課方式を積立方式に変えるのは不可能だと分かるはずなんだがな。

今の現役世代が納めた保険料は賦課方式で老人に払ってるんだから、
突然、積立方式に変えようとしても積立金が無い。

これまで保険料を納めてきた人には、当然、その分の金を税金で肩代わりしなければならないが、
そんな莫大な財源があるわけが無い。

要するに、橋下は頭が悪いとしかいいようが無い。

250 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:04:46.04 ID:lZUnrw/S0
財務省の動画見て感じたんだけど社会保障費って年間1兆ずつ増えてる
のになぜ税収は上がらないのかね?
詳しい人教えて

252 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:06:50.71 ID:Ie1Z7sH50
>>250
庶民が貧しくなってるから
デフレの影響だよ

262 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:19:20.12 ID:lZUnrw/S0
>>252
財務省は高齢者の増加による介護や医療のための社会保障費が膨れ上がってる
って言ってるんですよ
国→高齢者→医療や介護への資金移動は進んでるわけですよね
ここらへんからの税収が膨大にあがってないとおかしいんですよね
なんせ公共事業削って全部こっちに回してるんですから
この辺の矛盾が国債は増えるのに税収が増えない問題の根幹なんじゃないですかね

268 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:24:40.58 ID:91MBwcN00
「選挙に行かない若者が悪い」

まさにマスゴミのステレオタイプ。問題の本質から目を遠ざけて、結局選挙に行かない奴が悪いという結論ありきで物を言う。
あなた、騙されてませんか?

272 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:26:41.40 ID:Ie1Z7sH50
>>262
医療費が増えて儲かるのは医者や看護師だろうな
看護師はともかく医者は高給だからここらへんも不均衡の一因になってるかもな

276 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:29:12.24 ID:Ie1Z7sH50
>>268
確かに日本は老人が多いけど、それでも65歳以上の人口は4人に1人
若者と現役世代の方がまだまだ影響力を持ってる

284 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:37:28.24 ID:91MBwcN00
>>276
それも騙されてます
65歳以上が4人に1人ということは、20歳未満を除くともっと確率は高くなります
しかし、マスゴミは選挙の際にあなたと同じように言って、若者が投票すれば変わる、
若者が投票しないのが悪い、と煽ります
年金受給が目前に迫った50代以降で考えてみれば、20歳未満を除く若者と比べて明らかに
若者のほうが分が悪い事なんて、数字を出すまでもなくわかることではないでしょうか?

まともなレスをくださった聡明なあなたさまならもうとっくに分かっているのだとは思いますが

287 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 21:40:31.58 ID:lZUnrw/S0
>>272
そういう問題もあると思うんですよ
でもそれだけでしょうか?

一旦国によってプールされる莫大な社会保障費がどこかに垂れ流されてるのではないかと感じます
なぜかというと医療法人は都道府県による監督を厳しくされるからです

例をあげると、医療法人の場合、医業の非営利性から出資金に対し配当が禁止されています。
従って利益が出た場合でも、出資者に対して利益の配当はされませんので、法人の利益やお金は出資者や理事長等の自由になりません。
また、理事などへの賞与や貸付金等も「利益の分配」とみなされるため制限されているという事情があります。

ということは、医療や介護の分野に関してはどれだけ利益を増やしたとしても
一定の制限があり、その他は課税対象になる。

医療や介護の分野に社会保障費が年々膨大な額で膨らんで
いるとすれば税収も莫大に上がらざるを得ないはずなんです。

私はこの点に大きな矛盾があるのではないかと思うんです。



320 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 22:12:13.10 ID:87pH6QK40
>>287
この書き込みが日本を変える発端になったりして

350 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:01:34.98 ID:lZUnrw/S0
>>320
そう言って頂けると問題提議してよかったなと思います。

財務省の動画の中では「高齢者の増加→社会保障費の増加→国債の増加」
と言う論理で話をしているわけですね。
だから国債の増加は仕方ない→このまま借金をほっておいてはいけない→増税だと

私は高齢者を介した医療・介護分野への公共事業だと理解しました。
確実に需要があるものに莫大な金額を拠出したらそれなりのリターン(税収)が発生するはずです。

しかし国債の発行額に比して税収は上がらない。
財務省の説明からするとこれはありえないはずなんです。
確実に需要があるものへ投資したにも関わらず収入が上がっていないと
いうことを示すことになり、増えるはずだった税収は一体どこにいったの?
ということになるからです。

私の指摘が間違いであればいいのですが、説明がつきません。
莫大な社会保障費を拠出しているのに全国の病院や介護は赤字なのでしょうか?
簡単に例を上げると食品市場規模でも14兆円です。
パチ○コで30兆円。
2008年度だけでも高齢者給付は65兆円です。
赤字なんてありえないと思います。

ここに大きな闇があると思います。
これは国の行方を決める大きな問題だと思います。



360 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:11:36.94 ID:YFhk+Rc80
>>350
”収入増加額>支出増加額”にならんと黒字にならんだろ
老人増加による支出増加額を上回る収入の増加額であることを証明できるの?

370 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:18:25.97 ID:lZUnrw/S0
>>360
じゃお聞きしますが病院は高齢者の患者が増えたことによって
どんな負担が増えてるのですか?

人員は増えてもわずかですよね?
待たせて対応してるわけですから。

何か医療設備を更新するから負担が増えるのですか?
そんな投資は微々たるものだし、使いまわしするわけでしょう?

医療だけでも29兆円の給付をしてわけです。
パチ○コ産業まるごと1個分です。

それを財務省の言う通り山分けして赤字なんてありえますか?
医療分野だけで考えても社会全体でみて29兆円分の人件費と設備投資を行っていれば税収は増えて当たり前
なんじゃないですか?

377 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:20:05.99 ID:s9vMRAX+0
賦課方式から積立方式への違いに意味は無い。

年金とは本来、老人が働かなくてもいい様に、今の日本の生産力の例えば10%を使いましょうという制度であるべきだ。
例えばGNP500兆円の10%を使うとすると、100兆円の生産物を老人世代で分配消費してもいいよという事。
過去でもなく、未来でもない、今のGNPの何%かを老人に分配するのかということだ。
そこに積立か賦課とかに意味は無い。それはGNPに直接関係しないからだ。

GNPが大きくなれば支給年金額は増えるだろうし、少なくなれば少なくなる。
そういう制度にすれば破綻も何も無い。破綻のしようがない。
もし国が貧しくなれば、老人もそれを分かちあう。

賦課か積立の違いに意味があるとするなら。

受け取りの年金に差をつける場合だ。多く払った人は多く受け取れるという制度だった時だ。
そなると、貧しい人は年金を払えず資産を持てず老後も貧困。
豊かな人は多くの年金を払い資産をもってなおかつ年金も高額支給。

今の年金は、多くを払った人の老後は、多くを貰うことができる制度となっている、一見公正の様だが、
国家が補償して、高額掛け金には高額支給という民間の保険のような制度が必要だろうか。
国家補償という考えに立てば老後収入が無くても、なんとか生活していける事を保障するだけに留めるべきだろう。
高額収入者の老後の高額所得まで政府が保証するのは、不公正であると思う。

ならば全ての老人に無条件に定額給付が望ましいだろう。
そうなると財源は消費税で、定額給付という方式が一番いいとおもう。


395 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:47:12.77 ID:iXCRAYiR0
詐欺の犯罪なんだが、法や社会ルールをたてに支払いたくない若者まで強制徴収される。詐欺というより強盗に近い。
しかし、犯罪から若者守るはずの国自身が法を作っているため、誰も救済してくれないという。

400 :名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 23:54:43.42 ID:vh3OiPnLO
>>395
この国が民主主義国家である事を忘れてないか?
国が決めるんじゃないよ。
自分達が決めるの。
何で他人が悪いみたいに言ってるんだ?

408 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 00:02:53.21 ID:uXiU6K6l0
>>370
どんどん検査機器と薬は高額化している。
一昔の30年前の検査機器ってCTすら禄にない時代だぞ
エコーやX線ぐらい
医薬品にしても胃薬レベル程度から昔の抗がん剤レベルの価格の薬がうじゃうじゃある。
高技術化して患者が増えてれば医療費は増大せざるを得ない。
中国の貧乏人がやるような漢方薬の注射で対処とかにまで落とせば賄えるかもしれないが嫌なんでしょ?
医療の高度化によって長生きできるようになり更に医療費がかさんでいるのが現実。


411 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 00:08:07.36 ID:uXiU6K6l0
>>400
この国は民主主義国だなんて世界は思ってないよ
半民主主義、半社会主義国家

だから一番成功した社会主義国が日本だと言われている。
科学技術とか医薬品開発は競争原理を導入して発展させる為に民主主義を採用。
運用する様な医療機関とかは社会が発展する分野ではないから社会主義制度で縛る。


431 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 00:36:06.40 ID:cwUJmCdCO
>>284
>年金受給が目前に迫った50代以降で考えてみれば、20歳未満を除く若者と比べて明らかに若者のほうが分が悪い
若い人が選挙に行っても無駄なくらい日本人の高齢者の多数が若者の事を考えない人って事であれば、しかたがないよね。民主主義だもの。

でも、そんな台詞は若い世代がちゃんと選挙に行った上で言わないと選挙に行かない事の言い訳にすぎないからなぁ。

444 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 00:56:31.82 ID:x3VCJHtc0
>>408
確かに機器や薬の高額化というのはあると思うんですね。

病院が赤字だと仮定しても機器や薬を売ってるところに29兆円
がいくわけですよね?その後の部品メーカーや原材料メーカーにも29兆のうちの
いくらかが回りますよね?

こうやってGDPが上がりますよね?
すると当然税収が増えますよね?

私は年々社会保障費のための国債が莫大な金額で増えていくのに比してなぜ税収があがらないのか?
この問題を提議してるわけです。
私のミスリードではありますが、病院が赤字か黒字かはどっちでもいいんですね。

仮の話として病院は収支トントン、政府が医療給付を30兆だせば機械や薬の企業ですべて使われて新たに30兆のGDPが発生するとします
財務省の説明によれば使われて当たり前なお金のわけですから当然ですね

日本のGDPを現在500兆だと仮定して、30兆増えるということは5.6%のGDPアップですね。
税収弾性率は3.4%なので税収は20兆増えることになります。

単純計算しただけでもこれですよ
なぜ税収が増えないのですか?



453 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 01:01:59.73 ID:QS3fnJfp0
>>444
公共事業費の削減分が、社会保障費の増加分と相殺してるだけじゃん

国家予算の国債償還費以外の部分は、そんなに増えてる訳じゃないから、
民間分野での景気悪化による減収が反映されるだけ

456 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 01:04:56.92 ID:uXiU6K6l0
>>444
この分野は純日本製がかなり少ない
医薬品で日本メーカーの名前がついていても海外メーカーからの導入品だったりで大半が外国メーカーに持っていかれる。
重要な医薬品は基本全て海外製。日本はどうでもいいような習慣病メインだがそれでも海外に押されてる。
日本トップのタケダでも歯が立たない


461 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 01:17:22.29 ID:x3VCJHtc0
>>453
社会保障費で95兆使ってるので仮に100兆としての100兆のGDPが生まれますね?
GDP16%UPの金額です。
税収50兆とすると税収増加額は27兆にも達します。
税収を40兆としても22兆の増加ですね。

あなたの論理で言えば100兆円以上の市場が消失したことになりますよ?
パチ○コ産業と自動車産業が両方丸ごと消えた規模であり、そこに食品業界を加えてもいいでしょう。
その論理は正しくないのではないですか?

>>456
その29兆はすべて海外に流れてしまったといことですか?
では日本の医療設備機器メーカーや薬品会社は存続できてないですよね?

466 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 01:25:45.06 ID:QS3fnJfp0
>>461
計算がおかしい

投入金額だけで税収計算しているのが変

社会保障分野の企業の収益が少ないだけじゃね?

473 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 01:29:47.19 ID:x3VCJHtc0
>>466
でも政府支出はそのままGDPとしてカウントされるんじゃないんですか?
そしてこの見積もりは大変甘いんですよ?
一次効果しかみていない
二次・三次効果は考慮してないですから

企業の収益が少ないとしても税収弾性率は大方3.4%ですよ
通年平均してその辺なわけです

531 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 04:15:45.94 ID:IuZseesTO
そもそも年金なんてセーフティネットなんだから『多く払ったら多く貰う 』とか『損する得する』なんて話自体がおかしい。
普通に年金受給対象者に『資産制限』かければいいだけ。資産たくさん持ってるお金持ち老人には支払わずお金ない老人に支払えばいい。
毎日朝からパチ○コ屋に並んでボタン連打してるジジババに払う必要ないだろ。なんで誰もこれ主張しねえんだ?

682 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 13:35:50.38 ID:Ku35A7e+0
消費税方式にしたら、税率が20%になるからダメとか言ってるヤツいるけどさ
その分給料から引かれる保険料が減るんじゃないの?
それなら消費税方式のほうがいいよ

683 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 13:38:11.84 ID:w+Fp61Sb0
>>682
>その分給料から引かれる保険料が減るんじゃないの?
どうして?
保険料は所得に応じて決められるんだろ?
消費税率とは関係無いじゃん。

739 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 16:36:28.88 ID:w+Fp61Sb0
日本の社会保険料なんて強制加入だから名ばかりで実質は税金そのもの
だね。いっそ目的税として社会保障以外には使えない税金としたほうが
わかりやすい。消費税からの補填なんかもしないほうがいい。

741 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 16:38:50.84 ID:PHCiQ4KC0
>>739
国保でも、大半の市町村は、保険料から保険税に変更済み。
日本も米国に合わせて、年金保険料を、社会保障税と名前を変えればよいのに。

745 :名無しさん@12周年:2011/12/19(月) 16:50:59.42 ID:5LVJw2O90
ねずみ講の親は引退しないけど、年金の受給者は死ぬから減るんだよ。
まったく別物。

そもそも福祉システムがそれ自体で完結して利益を生み出す必要はない
市場状況によっては税金を投入するのももちろん当然なんだよ。
ただし、指摘利用されて目減りしました。責任は取りませんというてんが
問題なんだよ。論点はずらそうとするのは在日みたいだよ。

790 :名無しさん@12周年:2011/12/20(火) 00:04:43.46 ID:xdEZ7+rp0
>>78
将来的な課題は、そういった意図的な未納者に対しての社会保障を
如何に撤廃することができるか。
それが実現できて初めて自己責任が徹底される小さい政府と言える。

794 :名無しさん@12周年:2011/12/20(火) 00:14:11.30 ID:55dUZGeK0
>>790
小さな政府なんて日本人のメンタリティにそぐわないから、いかに未納者を無くして

包括するかでないかな? その為には所得税方式で漏れなく源泉徴収するしかないでしょ。


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