1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/12/01(土) 11:38:55.26 ID:???
 来る、来ると言われながら来ない日本の「電子書籍の時代」。19日、日本市場に投入
された米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」は米国のような電子書籍ブームを呼び込む
のでしょうか?

 残念ながら、その可能性は低そうです。出版界に詳しく、日本を「電子書籍の墓場」と
言うジャーナリストの山田順氏は11月14日の東洋経済オンラインでこう指摘します。

 まず、電子書籍の品ぞろえ。米国では出版社が紙媒体と電子媒体の著作権を一括管理して
おり、電子化の作業が進めやすいのです。日本では出版社が著作隣接権を持たないため、
電子書籍化に当たり著者と個別交渉せざるをえず、効率よく電子化できません。結果、
キンドルストアの品ぞろえは中規模書店以下です。

 次に価格。米国は電子書籍が安く、紙で25ドル以上の本が、9.99ドルで売られる
ケースも多いのですが、アマゾンは日本で、契約上の理由などから出版社の意向を無視して
価格を大幅に値下げできません。

 山田氏の挙げる理由とは別に、米国では電子書籍が受け入れられる素地があります。
一つは書店数。米国の国土面積は日本の約25倍ですが、書店数は日本の3分の2しかなく、
本を書店で買いにくいのです。もう一つは本の重さ。ハードカバーだと1キロを超えるもの
もあります。

 日本固有の問題があるうえ、普及を促すような状況もない。キンドルでさえ苦戦が予想
されます。(「東洋経済オンライン」編集部)

ソース
http://www.asahi.com/business/topics/toyoeye/TKY201211260337.html

関連スレ
【モバイル】「キンドル」売り切れ、「ネクサス10」は発売遅れ…話題のタブレットが日本で入手難[12/11/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1353300168/
【電子書籍端末】「キンドル」、ヤマダ電機などは販売せず…顧客流出を恐れ?一方ビックカメラ・ケーズは販売へ [11/17]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1353230765/
【出版/IT】Kindleストアで「約30年前の本」売れゆき絶好調! 売れ筋上位大半が「300円未満」 [12/11/22]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1353838192/

51 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 12:29:04.96 ID:u+VPIbzS
日本で電子書籍が進まない最大の理由は出版社の利権ではなくて
再販制度による出版の多様化があまりに進んでいるからだよ。

現在の日本の出版は実売ではなく発行部数によって収入が仮定される。
具体的に言えば一冊も売れなくても取り次ぎが発行部数分の金をくれるわけ。
もちろん返本によって相殺されるから最終的には実売数に落ち着くけど
この制度によって他国では出版が難しいマニアックな本や作家が存在できる。

電子書籍になると出版社や作家の収入はすべて実売数になるわけだ。
つまり売れる本しか出版できないし売れる作家しか生き残れない。
これが文化の多様化としていまより良いのか?って話。

293 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:11:15.25 ID:kfuE4gIK
紙の本と同じ値段なら売れると思うけど、絶対無理だしな
紙には勝てない

295 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:15:36.78 ID:roX5qnSk
>>293
電子版の値段は紙の約75%だよ

302 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 20:20:11.92 ID:7AnOq897
>295
作り方にもよる

一般的には電子書籍を普及させるために赤字出してるだけ
それを紙書籍の黒字部分で補っている

電子書籍にすることで削減されるコストもあるが
電子化に対応するため増えるコストもある

電子書籍が雑誌で取りざたされた時に
そのあたりの現場ではなく
理想の姿だけが喧伝されたので
いまだに電子書籍にすれば大幅に安くなると勘違いしている人が多い

381 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 22:59:26.66 ID:FfPu+0Eh
日本には実は携帯小説と携帯漫画っていう電子書籍のマーケットがすでにあるよね。
出版物というよりもコンテンツ扱いされてるから、そもそも電子書籍マーケットの中で
あまり語られないけど。

俺も自分の著作を何点か電子書籍化契約結んで出しているけど
だいたい月に1万円くらいの印税収入になる。
1万円と言うと少なく感じるかもしれないけど、すでに絶版になって断裁済みで
まったく利益を生まない文章が少なくとも年に12万円稼いでくれるってのは大きい。

前の方でロングテールは存在しないと言ってた人がいたけど
確かにマスなビジネスにはなりえてないかもしれないけど、でもロングテールは
確かに電子書籍の中には存在していて、アマゾンにも可能性はあると思う。

383 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:02:09.58 ID:KbLpkFmZ
>>381
ロングテールって最初からそういう定義だろ
マスじゃないから食えるほど儲からんが、
確かに存在するから捨てるには惜しい、という程度のターム

384 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:02:41.11 ID:6zonx8E/
アマゾンの自費出版は自由すぎてカオスになったらしいが
ビジネスとして成功するんかね?

389 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:08:49.49 ID:FfPu+0Eh
>>383
夕方ごろにアマゾンではロングテールは失敗したって言ってる人がいたからさ。

でも一部のヒット商品がその業界の8割を稼ぎ出すのは、出版に限ったことじゃないと思う。
スーパーでもゴンドラエンドの特売商品が売り上げの8割を稼ぐけど、でも
棚に地味に並んでるおたふくソースとかキッチンハイターとかそういう定番品の
バラエティはすごくその店にとって重要でそれが充実してないと客こない。
だからアマゾンの電子書籍でもロングテールは成り立つと思う。と言いたかった。

>>384
最初は名前の知られた作家のものしか売れないだろうけど
いずれはキンドルストアならではの文化が生まれて
そこからヒット作家が生まれると思うよ。「Deep Love」みたいなの。

新しい雑誌を創刊した時でもそうだけど、2年くらいは赤字覚悟でいかないと
作家が育たない。

391 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:10:00.68 ID:xWWtj8Iq
>>302
>一般的には電子書籍を普及させるために赤字出してるだけ
>それを紙書籍の黒字部分で補っている

これ、ソース(根拠)を知りたいんだが。

398 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:21:11.13 ID:Eeb3c7zp
>>389
http://www.gizmodo.jp/2012/08/itunes_11.html
電子書籍時代のヒット作家とその文芸文化およびマミーポ○ノの一例

400 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:23:33.97 ID:tl3r1eA+
>>381
何点も出してそのレベルじゃ厳しいよね
ロングテールとも呼べないんじゃ。。

ロングテールって、どちらかというと長くコンスタントに
売れ続ける名作JASSやクラシックみたいなもんじゃない?

名前も良く知らない絶版本をかき集めて一山ナンボじゃないと思う。

401 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:26:27.66 ID:FfPu+0Eh
>>400
新しい書籍は当然出しているわけで、過去の1円にもならない資源をリサイクルできるんだから
これほどありがたいことはない。
印税ってのは本来そういうものだろ。今の2か月もしたら大半の本が回収して廃版断裁されるのが異常なんだよ。
出版されるほんの点数に比べて、本棚が少なすぎる。

406 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:30:20.63 ID:GKhGSoar
>>401
なんだ、張り付いてたのか!
大変なんだなwww

廃版断裁されない本創りをするしかないね
出来ないなら電子でいいがな。でも、儲からなくても文句言っちゃダメ

409 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:32:47.86 ID:FfPu+0Eh
>>406
断裁されない本を作りたいけど、なかなか木端作家には実現できないよ。
出版されるほんのほとんどは、ほとんどの本屋に配本すらされない。
棚がないからな。
2000ほど刷って図書館と献本で終わり、なんて本もいっぱいあるだろ。
そういうのが全部アマゾンの本棚にならんだら、すごく幸せな世界になる。

417 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:37:53.02 ID:6zonx8E/
しかしコミケは大手媒体のコンテンツ無しで自立してるのかね。

出版社が文化の発展に何らかの貢献をしてきたとは絶対に考えたくは無いがw

418 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:40:23.42 ID:0xZFoLXW
>>409
悪いけど木端作家の事情など世間様の知ったこっちゃ無いよ

Amazonなら、わざわざ読みにくい電子買わなくても
何年も前の紙本が手に入るがな。
まぁ、売れてる本だけかもしれないけど。
絶版本のことを気にするのは、それを書いた著者か業者かセドリだけで
一般人は大して関心ないよ。

421 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:43:18.29 ID:FfPu+0Eh
>>418
絶版本にもニーズがあるからプレミア本があるわけだよ。
とくに学術書、専門書は重要な絶版本が多い。
紙の本だとプレミアがつくけど、電子書籍なら定価で買える。

422 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:43:39.22 ID:NZiK+BAi
自分の本を置いておきたいだけなら。
出版社コード取って。indesignで自分で組んで。
町の印刷屋に小部数刷って貰って。
国会図書館送って。
アマゾンに置いて貰う。

それでいいじゃない?

429 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:48:09.39 ID:GvcEC/o2
>>421
重要な学術書、専門書は大概図書館にあるがな

431 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:49:02.37 ID:FfPu+0Eh
>>429
うちの県は日本一の利用率を誇るいい図書館があるけど
その図書館まで往復100キロかかるんだ。

437 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:53:15.80 ID:rzGtNoTv
>>431
郵送してくれるとこもあるけどな。
読みたきゃガンバレよ
海外なんそ、数千キロ離れとるわ

439 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:55:08.38 ID:FfPu+0Eh
>>437
図書館に配達はしてくれるけど、片道1週間かかる。
専門書なんか読むのに1か月くらいかけることもあるけど
1週間でかえさないといけない。

やっぱ自分で所有したほうが楽だよ。検索性もあるし。
日本史は古文書のデジタル化で、研究手法自体が変わったって聞くよ。

444 :名刺は切らしておりまして:2012/12/01(土) 23:59:41.93 ID:j2zeq69F
>>439
特殊事情まで易しく対処してくれると思う?
普通、自分で何とかするでしょ

446 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:03:03.35 ID:FfPu+0Eh
>>444
図書館も近くにあれば便利だけど、距離が離れると離れるだけ利便性が落ちる。
それなら試し読みで来て、ネット通じればどこでも買える電子書籍の利便性にはかなわないよ。

ていうか、日本も電子図書館始まってるんだし、図書館こそ全部自炊して人にかすべきだろ。
アメリカのキンドルでも図書館サービスや貸本サービスは好調だってきく。
借りて読むっていう形。オンデマンドの漫画貸本はすでにウェブサービスであるけど
こっちもなかなか好調みたいだし、ニーズは大きいよ。

457 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:12:45.33 ID:rp3s1n3e
ぽんとリンクを張って、それで投げて終わりの所を使うなんて思う時点で終わってる。
全て自分でコーディネートして。それぞれ激安の所を使ったり。
何時もの顔馴染みの所にお願いに行ったり。

…ネットで調べて、時々の都合で業者を振り回してたら。結局痛い目に遭うんだよ。

483 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:36:02.87 ID:sa69msfy
>>446
>試し読みで来て、ネット通じればどこでも買える電子書籍の利便性にはかなわないよ。
試し読みできて、ネットも不要、クレジットカードもプリペイドカードも不要、
端末も不要、難しい操作も不要、どの町にも一軒はあってどこでも買えて、
レジに商品を置いて会計するだけで簡単に購入できる、リアル書店の利便性にはかなわないな

487 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:39:46.82 ID:oVPhks9m
>>483
リアル書店に欲しい本がなかったら?
今日も知り合いが探しても探してもないというのでアマゾンで1冊購入したよ。
「介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト」って本。
こと専門書はアマゾンが現状圧倒的に強い。今後こういうのも電子書籍になって欲しいわ。

489 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:44:10.49 ID:dp6Qwp9+
>>487
>>444

496 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 00:47:54.38 ID:oVPhks9m
>>489
前の方で何人も書いてるけど、本当は専門書ほど電子書籍のニーズが大きいと思うよ。
何しろ専門書って、置いてくれる本屋が限定されていて
論文集みたいに図書館くらいしかニーズがない本も多い。

ただ、専門書出版してる弱小出版社って、例外なく頭が古い。
とくに行政がらみの本出してるところは、考え方が役人と変わらない。
いまどき紙のバインダーで法令集とかだして、定期的にバインダーの
中身を送ってくるとかいう昭和のビジネスを平気でやってるし。

585 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 07:37:29.44 ID:ZhyMRwCn
>391
>>一般的には電子書籍を普及させるために赤字出してるだけ
>>それを紙書籍の黒字部分で補っている
>これ、ソース(根拠)を知りたいんだが。

電子書籍を発行している出版社の担当者たち
わりと大きな会社と小さいとこ

電子書籍元年から落ち着いたあとに
電子書籍を論じてるビジネス雑誌の記事や書籍でも
同じようなこと書いてた どれのどの号とかは失念

もっともこういう良くない話は表に出にくいのは
当人たちから積極的に語りたがらないだろうがね


ダイヤモンドのように黒字を明言してたとこも
「適当日記」や「もしドラ」の大ヒットがないと厳かったと述べている
http://builder.japan.zdnet.com/off-topic/sp_epub2010/20418744/

作家たちの出版物も採算にのったことがニュースになるくらい
2年前当時の話だが、今はどうなっていることやら
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008030265.html

質の悪い酒にたとえて、3号(3合)で潰れる カストリ雑誌なんぞと呼ばれるが
そうならなきゃいいけどね

電子書籍はランニングコストも結構かかるし
初期投資が多くかかるうえに、消費者が買わないときてるから
採算取るのは難しいんだよ

609 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:06:42.60 ID:6xiStxW7
>>585
そりゃあ、淘汰進んでる最中だから、いえないでしょ。

電子化が進めば、コストのかかるノンフィクション、ドキュメンタリーは終わる。
書き手は、どこかの研究員か、大学の先生ばかりになるだろうな。

経済記事だけでなく、たとえば今、専業のライトノベル作家も、副業が必要になる。
しかし悪い面ばかりでなく、紙の本にありがちな3年で絶版てのもなくなる。

紙本は、倉庫負担と在庫の課税で、版元が断裁しちゃうわけで。
電子本ならいつまでも流通する。

615 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:21:01.51 ID:VAyuBAW9
>>609
> 電子化が進めば、コストのかかるノンフィクション、ドキュメンタリーは終わる。
> 書き手は、どこかの研究員か、大学の先生ばかりになるだろうな。
逆じゃねえの
それとも再販価格維持制度が活字文化保護してるなんてたわごと真面目に信じてるクチか?
電子書籍なんて紙で大手の流通に乗せることに比べりゃはるかに参入への敷居は低いんだよ

621 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:41:34.31 ID:JWUO56Nc
>>615
いや、その手の種類のコンテンツは終わるよ。すでにネット書店の流通量が
増えるに従って、これまで専門的な本や調査報道、詩や文学、海外文芸などを
コツコツ作ってきた中小出版社は苦境に陥ったし、大手でもその種の
ジャンルの本はぜんぜん売れないので赤字。ほとんどボランティアで出してるようなもん。

それにそのテーマと再販制は関係ないし、むしろハンチクなのは君かと。

623 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:45:02.46 ID:ehPoQKQW
>>621
>すでにネット書店の流通量が
>増えるに従って、

これと、

>これまで専門的な本や調査報道、詩や文学、海外文芸などを
>コツコツ作ってきた中小出版社は苦境に陥ったし、

これは因果関係有るの?

625 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:48:11.35 ID:mQJ1HK3h
>>621
その手のコンテンツは企業出版が終わり
素人愛好家やハイアマチュア文化発信レベルに落ち着くのかもね

626 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 10:56:06.66 ID:JWUO56Nc
>>623
あるよ。Web2.0信奉者が未だに持ち出すフリンジ効果/ロングテールが存在しないことを
証明したのが出版産業だからね。

>>625
漫画や詩なんかは同人でも良いけど、ノウハウがいる学術系の専門書や
訴訟や個人では負えない責任も絡む調査報道はアマチュアの自費出版では
衰退するよ。アメリカですでに起きてる。
ネット情報もソースをたぐるとほとんど活字メディアだし。

漫画でも漫画家の育成は蓄積されたノウハウと、新人が育つまでを支える
資本は出版社にあるから版元が漫画事業が成り立たなくなって放棄すると
漫画文化も衰退すると指摘する漫画家や編集者も多いね(赤松とか須賀原とか)

640 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:03:44.16 ID:UldtFErt
「電子出版になれば作家が儲かる」という妄想から出版批判をしている人が多いが
現状の電子出版は逆の構造になってる。

本以外の所得があって金をつぎ込んで自費出版できる人は電子出版に適合している。
本を売って稼ごうと言う人には冬の時代が訪れつつある。

641 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:10:19.58 ID:oVPhks9m
>>640
プロが儲からなくなって、アマチュアがたくさん参入してくるのは
ほとんどすべてのエンターテイメントで起こってる状況だよ。
ゲームしかり、音楽しかり。でもそれが時代の流れなんだよ。
良質なコンテンツを提供すれば人はプロでもアマチュアでも関係なく評価する。
プロが食っていくのは難しい時代だけど、逆に才覚があれば食っていけるから
チャンスがある時代でもある。

642 :名刺は切らしておりまして:2012/12/02(日) 12:12:08.78 ID:UldtFErt
>>641
> アマチュアがたくさん参入してくる
> 食っていける

……

あと研究者はアマじゃない
研究費もらってやってるプロだからクオリティを保ってるだけ


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